私たちのビジョン

人と企業を、いきいきと。

わたしたちが目指す
ホスピタリティサービスについて
ご紹介します。

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私たちが目指すもの
ホスピタリティサービスを支える人材の育成

心温まるサービスも、いつもの安心安全も人がいてこそ。わたしたちはあらゆる現場において、
自らの仕事への誇りを持ってホスピタリティサービスを支えることができる人材の育成を目指します。

point01

ホスピタリティを取り巻く時代背景

新型コロナウイルスの世界的流行は、人々に徹底して距離を置くことを強要しました。この体験を経て、私たちは人の手による真に安心で温かなサービスや心配り、集い、語らい、喜びを共にすることで生まれる力をあらためて認識しました。人々の行動変容や社会的な環境変化が「新たな習慣や常識」として定着し、ビジネスの業態が加速度的に変化する時代。ホスピタリティがもたらす普遍的な価値やビジネスにおける可能性は、試練を経て新しいステージを迎えました。

point02

ホスピタリティを理解する

ホスピタリティサービスに決まったパターンや正解はありません。あくまで目の前のお客さまがどう感じているか、どうしてほしいのか察知して行動(言葉・態度)や形で表現する行為なのです。自分(自社)の視点で一方的に提供するサービスとは、この点が大きく違います。お客さまや状況の数だけ、個別のホスピタリティサービスが存在することの理解がスタートラインです。

point03

ホスピタリティを実践する

お客さまは「こうしてほしい」と、いつも言葉で表すとは限りません。
言葉にしない要望や気分を察知するためには、よく観てよく聴くことです。お客さまは無意識のうちに非言語(話し方・表情・態度など)サインを発しており、これ等がホスピタリティサービス実践のヒントになります。ホスピタリティは漠然とした概念や想いではありません。機を逃さずお客さまに伝わるように表現することが目標です。

社名の由来

リソース(resource)には、資源・資産という意味があります。人材を中心に、サービスの内容・しくみ・ネットワーク・実績・社風、そしてお客さまからの信頼など、自社ならではのホスピタリティサービスを紡ぎだす要素すべてをリソース(Hospitality resources)と捉えます。
そして、国内外から高い評価を得る日本(Japan)のホスピタリティを世界にという想いを込めました。

各種企業の皆さまへ

ホスピタリティサービスの鍵は、
人材を育むこと

ホスピタリティサービスは、業種や職種を問わず人と接する仕事において基本になる考え方であり行動です。提供する商品・サービスや事業規模にふさわしいホスピタリティサービスの「形」こそ異なりますが、お客さまや共に働く人々と成果や喜びを共にしながら自社のサービス品質の向上を追求する点においては同じです。HRJがご提案する施策のすべては、この考えを基本とし「人材を育む」ことこそ鍵と考えます。

※上記の図は一般的な例としてご覧ください。

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